キッズスマートウォッチ
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【現状で1番】キッズスマートウォッチの月額がかからない最強のフロー

タツノオシゴト
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

キッズスマートウォッチで月額がかからない方法ってあるの?
楽天モバイルはもう無料じゃなくなっちゃったよね…

【店長】タツノオシゴト
【店長】タツノオシゴト

実は期間限定ではあるけど、月額をかけないでキッズスマートウォッチを使う方法はあるよ!

それと【現状で1番】キッズスマートウォッチの月額がかからない最強のフローを最初に紹介してるから、それも見てみて!

楽天モバイルが無料ではなくなったため、「SIMフリーのキッズスマートウォッチは無料では使えない」と諦めている方も多いでしょう。
しかし、現在もキッズスマートウォッチを使うのに月額がかからない方法が実はあります。

また、【現状で1番】キッズスマートウォッチの月額がかからない最強のフローを最初に紹介しています。
キッズスマートウォッチを最安で使う方法が分かるので、最低限そこだけは読んでいただくのがおすすめです。

現状でキッズスマートウォッチの月額が1番かからない最強のフロー【データSIMと通話SIMごとに紹介】を見る

他にもキッズスマートウォッチを安く使うための情報を紹介しているため、長い記事になっています。
下記「読み飛ばしガイド」から興味のあるところだけ読んでいただいてもOKです。

まだ他の子供用GPSとキッズスマートウォッチでどちらを買うか迷っている方には下記の記事がおすすめです。合わせてご覧ください。

キッズスマートウォッチ購入完全ガイドブック | この記事だけで子供用のスマートウォッチ選びは完璧

キッズスマートウォッチでどの機種を購入するか迷っている方は、下記の記事がおすすめです。

人気のキッズスマートウォッチ4つを全部使って徹底比較してみた【OAXIS】myFirst FoneR1s/R1【QISHUO】LT21/25

現状でキッズスマートウォッチの月額が1番かからない最強のフロー【データSIMと通話SIMごとに紹介】

現状でキッズスマートウォッチの月額が1番かからない最強のフローをご紹介します。

データSIMと通話SIMに分けて紹介しているので、ご自身が契約する予定のものを選んでご覧ください。

データSIM(電話番号なし)を契約予定の方
通話SIM(電話番号あり)を契約予定の方

データSIMでキッズスマートウォッチを使う場合の最安フロー

データSIMでキッズスマートウォッチを使う場合の最安フローは下記です。

あくまで「できる限り月額がかからない」ようにするためのフローになります。

次に当てはまる人は②のLINEMOの契約を飛ばして、③のHISモバイル「ビタッ!プラン」を契約するのがおすすめです。

  • LINEMOのブラックリスト入りが気になる
  • 途中でSIMカード会社を変更するのが面倒くさい
  • 手間がかかるより約1,000円払った方がいい

②のLINEMOは半年実質無料ですが、③のHISモバイルも月額198円しかかかりません。
半年間使っても1,188円です。

「SIMカード会社を変更する手間」と「ブラックリスト入りの危険」があってもとにかく安く使いたいなら、②も飛ばさずに。
手間がかかったり、ブラックリスト入りの危険があったりするよりも「1,188円を支払う」方が良いなら、③から見ていただけばOKです。

②LINEMOから見る
③HISモバイルから見る

では説明します。

①myFirst Free SIMを3ヶ月無料で使う

これはOaxisのmyFirst Fone R1sとmyFirst Fone S3を購入した人のみですが、マイファーストフォン専用SIMのmyFirst Free SIMを3ヶ月間無料で使うことができます。

もしOaxisのmyFirst Fone R1s/S3以外のキッズスマートウォッチを購入している場合は②に進んでください。

myFirst Free SIMは3ヶ月無料で使えますが、4ヶ月目以降は月額980円かかります。
割高なので、もしキッズスマートウォッチの月額を安く使いたいのであれば、別のSIMへ変えるようにしましょう。

②LINEMOを無料期間のみ使う

LINEMOは実質6ヶ月間無料で使えるので、無料期間のうちはLINEMOを使います。

各種手数料も0円なので、半年間無料で使うことができます。
※PayPayポイントで還元されるので実質無料

解約も無料です。

ただ、いくつか注意点があるので、書いておきます。

【注意点】

  • 短期解約をするとブラックリスト入りする可能性がある
  • ポイントの付与は翌々月から
  • 通話料金は22円/30秒かかる

【短期解約をするとブラックリスト入りする可能性がある】

無料期間のみ利用して、解約をするとブラックリストに入る可能性があります。
そしてブラックリストに入るとLINEMOとソフトバンク、ワイモバイルの契約ができない場合があります。

ブラックリストに入る条件やブラックリストが解除される条件は明確ではないですが、再度契約する可能性がある場合は短期解約はやめておきましょう。

【ポイントの付与は翌々月から】

還元されるPayPayポイントの付与は翌々月からです。
そのため、990円を先に支払う必要はあります。

6ヶ月目のポイント付与は8ヶ月目になりますが、6ヶ月で解約してもポイントはもらえます。

【通話料金は22円/30秒かかる】

通話料金は大手キャリアと同じ料金帯で22円/30秒です。
キッズスマートウォッチでダイヤル通話を使う予定があるなら、通話料金の安いHISモバイル(9円/30 秒)を契約した方が安くなる可能性があります

ブラックリスト入りなどが気になる場合はLINEMOを使わず、次に説明するHISモバイルを最初から契約してもOKです。
月額198円とかなり格安な金額でキッズスマートウォッチを使うことができます。

【店長】タツノオシゴト
【店長】タツノオシゴト

無料期間終了後は親のスマホで使うなどして、ブラックリストを回避することもできるね。

③HISモバイル「ビタッ!プラン」を使う(月額198円〜)

LINEMOの無料期間が終了したらHISモバイルの「ビタッ!プラン」を契約しましょう。

HISモバイルの「ビタッ!プラン」の概要は下記です。

【HISモバイル”ビタッ!プラン”(198円)】

料金~100MB 198円
~2GB 770円
通話(電話回線)
上限設定(最低)100MB 198円上限を超えた場合低速通信(200kbps)

おすすめポイント
データSIMで最安
100MB(198円)で上限設定ができる

【マイファーストフォンをご利用の方】

※マイファーストフォンの公式サイトでHISモバイルが推奨から非推奨に変更になりました・・・。(2023年12月時点)

筆者は現状問題無く利用できており、コスパは最強なのですが、「公式の推奨ではなくなった」という観点から、手放しでおすすめできなくなりました。
※HISモバイルをご契約する際は自己責任でお願い致します。

現在新しくマイファーストフォンの推奨SIMの中からおすすめできるものを検証しており、記事にいたしますので、少々おまちください。

HISモバイルの”ビタッ!プラン”はデータ容量の上限設定を月額198円の100MBからすることが可能です。
100MBを越えると料金が上がってしまいますが、100MBで上限設定ができるので、198円以上かかるのを防ぐことができます。

けど、100MBじゃ少なすぎるよね?

と思うかもしれませんが、キッズスマートウォッチはスマホと違ってそこまでデータ容量を消費しません。

「ビデオ通話を使わない」「GPSの取得頻度を少なくする」など、データ容量を節約して使えば月100MB以内でも十分使うことができます。

また、上限をオーバーした場合でもHISモバイルは低速通信で使うことができます。
キッズスマートウォッチの機能は通信速度をほとんど必要としないため、ビデオ通話以外であれば低速通信でも機能します。

通話SIMでキッズスマートウォッチを使う場合の最安フロー

通話SIMでキッズスマートウォッチを使う場合の最安フローは下記です。

あくまで「できる限り月額がかからない」ようにするためのフローになります。

次に当てはまる人は①のLINEMOの契約を飛ばして、最初から②を契約するのがおすすめです。

  • LINMOのブラックリスト入りが気になる
  • 途中でSIMカード会社を変更するのが面倒くさい
  • 手間がかかるより1,740円払った方がいい

①のLINEMOは半年実質無料ですが、②のHISモバイルと日本通信も月額290円とかなり格安です。
半年間使っても1,740円です。

「SIMカード会社を変更する手間」と「ブラックリスト入りの危険」があってもとにかく安く使いたいなら、①から。
手間がかかったり、ブラックリスト入りの危険があったりするよりも「1,740円を支払う」方が良いなら、②から見ていただけばOKです。

①LINMOから見る
②HISモバイルと日本通信から見る

①LINEMOを無料期間のみ使う

LINEMOは実質6ヶ月間無料で使えるので、無料期間のうちはLINEMOを使います。

各種手数料も0円なので、半年間無料で使うことができます。
※PayPayポイントで還元されるので実質無料

解約も無料です。

ただ、いくつか注意点があるので、書いておきます。

【注意点】

  • 短期解約をするとブラックリスト入りする可能性がある
  • ポイントの付与は翌々月から
  • 通話料金は22円/30秒かかる

上記【注意点】の説明は、データSIMの方に書いているので、そちらをご覧ください。
※タップで別タブで開きます

【注意点】の説明を見る

②HISモバイル or 日本通信の通話SIMを使う

LINMOの無料期間が終了したらHISモバイルの「自由自在290」か日本通信の「合理的シンプル290」を契約しましょう。

それぞれのプランを比較したのが下記。

HISモバイル日本通信
プラン自由自在290合理的シンプル290
通話(電話回線)
金額290円(~100MB)
550円(~1GB)
290円(~1GB)
1GBを越えた場合770円(~3GB)510円(~2GB)
データ容量の
上限設定(最低)
1GB
550円
1GB
290円
上限設定の
容量超過後
低速通信
(200kbps)
通信停止
通話料金9円/30秒11円/30秒
公式サイト詳細を見る詳細を見る

どちらを選んでも安いのですが、筆者個人的にはHISモバイルの”自由自在290″がおすすめです。理由は日本通信のSIMにはいくつか注意点があるからです。

下記が日本通信を使う場合の注意点です。

  • myFirst Fone(Oaxis)の推奨SIMではない
  • 環境によって通信が安定しないことがある
  • 上限を越えると通信が停止してしまう

【myFirst Fone(Oaxis)の推奨SIMではない】

myFirst FoneはOaxis社が販売する国内でもっとも人気のあるSIMフリーでGPS機能付きのキッズスマートウォッチです。
Oaxis社はmyFirst Foneの推奨SIMを提示してくれていますが、日本通信は入っていません。

推奨SIM以外を使うと、機能に不具合が出る可能性があります。
また、推奨SIM以外を使っている場合、保証やサポートの対象外になってしまう場合もあるので注意が必要です。

【環境によって通信が安定しないことがある】

筆者は日本通信のSIMも実際に使っていますが、HISモバイルと比較して、環境によって通信の安定性が無いように感じます。
※筆者個人が使っていて感じる主観です

客観的なデータとして別記事にまとめる予定なので、そちらをご覧ください。

【上限を越えると通信が停止してしまう】

日本通信以外の多くのSIMカード会社は上限を越えても低速通信になるだけです。
キッズスマートウォッチは低速通信になっても、使える機能が多いのですが、日本通信に関しては通信停止になってしまいます。

通信が停止されてしまうと、通話やGPS機能など多くの機能が使えなくなります。

キッズスマートウォッチは見守り目的や連絡手段として購入する方が多いです。
そんな中で、通信が安定しなかったり、通信停止のリスクがあったりする日本通信は安くてもおすすめできません。

その点HISモバイルは通信も安定しており、データ容量の上限を越えても低速通信でつなぐことができるので安心です。
金額も文句なしで安いので筆者はHISモバイルをおすすめしています。

【マイファーストフォンをご利用の方】

※マイファーストフォンの公式サイトでHISモバイルが推奨から非推奨に変更になりました・・・。(2023年12月時点)

筆者は現状問題無く利用できており、コスパは最強なのですが、「公式の推奨ではなくなった」という観点から、手放しでおすすめできなくなりました。
※HISモバイルをご契約する際は自己責任でお願い致します。

現在新しくマイファーストフォンの推奨SIMの中からおすすめできるものを検証しており、記事にいたしますので、少々おまちください。

日本通信はこちら

永久に月額がかからないキッズスマートウォッチはSIMなしのものだけ

永久に月額がかからないキッズスマートウォッチはSIMなしのものだけです。
SIMなしのものには、スマートウォッチ型のおもちゃである「知育玩具タイプ」や体の状態を知ることができる「体組成タイプ」があります。

ただ、SIMなしのキッズスマートウォッチは単体で通信ができないため、当たり前ですが、GPSや通話などの見守りのための機能は使えません。

逆にGPS機能や通話機能がついた見守りタイプのキッズスマートウォッチを使う場合、SIMカードの契約が必要です。
SIMカードは無料ではないため、のところGPS機能付きのキッズスマートウォッチは永久に無料では使えないということを理解しておきましょう。

【店長】タツノオシゴト
【店長】タツノオシゴト

永久には無料で使えないけど、一定期間なら無料で使えるよ!

次の章でその方法を説明するね!

SIMフリー・GPS機能付きのキッズスマートウォッチで月額がかからない方法は次の2つだけ

SIMフリー・GPS機能付きのキッズスマートウォッチを無料で使う方法は次の2つだけです。

GPS機能付きのキッズスマートウォッチを月額無料で使う方法
  • 月額がかからないSIMを選ぶ
  • Wi-Fiで使う
  • 月額がかからないSIMを選ぶ
  • Wi-Fiで使う

後者の「Wi-Fiで使う」に関しては、Wi-Fiスポット以外では通信ができないため、見守り目的でGPS機能を使う場合はあまりおすすめしません。

どちらも説明していきます。

月額のかからないSIMを選ぶ

SIMフリー・GPS機能付きのキッズスマートウォッチの月額がかからないようにするには、月額無料のSIMを選ぶことです。

前章で「月額無料のSIMはない」と言いましたが、一定期間であれば月額無料のSIMはあります。

現在、月額無料(実質無料)で一定期間使えるSIMは「LINEMO」だけです。
LINEMOなら、最大半年間まで無料で使うことができます。

Wi-Fiで使う

Wi-Fiのみで使う場合も月額がかからないでキッズスマートウォッチを使う方法の一つです。

留守番中の連絡手段としてキッズスマートウォッチを使うのであれば、家のWi-Fiにつないでおけば無料で利用することができます。

しかし、外出時の見守りに使う場合、フリーのWi-Fiが全てのところにあるわけではなく、イチイチWi-Fiにつなぐ必要もあるため、現実的ではありません。

そのため、外出時に無料で使いたいなら1つ前で説明した「月額のかからないSIMを選ぶ」方法しかありません。

SIMフリー・GPS機能付きのキッズスマートウォッチでなるべく月額がかからないようにする簡単な4つの方法

GPS機能付きのキッズスマートウォッチは永久に無料で使うことはできませんが、使い方によっては月額をかなり安くすることができます。

月額を安くするための方法は次の4つです。

1つずつ説明します。

月額の安いSIMを選ぶ

月額の安いSIMを選ぶのが、キッズスマートウォッチの月額を安くするために1番重要です。(当たり前ですが…)

キッズスマートウォッチは基本的にデータ容量が「1GB/月」あれば十分です。
1GB以下の料金を確認して安いものを選びましょう。

1GB以下の料金が安いコスパ最強のSIMは次の3つの会社のものです。

  • HISモバイル
  • b-mobile
  • 日本通信

次の章「【月額198円〜】キッズスマートウォッチにおすすめのコスパ最強SIM3つを比較」でこの3つのSIMカード会社を比較しているので、そちらをご覧ください。

データSIMを選ぶ

SIMカードには「データSIM」と「通話SIM」の2つがあります。

データSIMには電話番号がなく、ダイヤル回線での通話ができません。
ただ、通話SIMと比較すると月額料金が安いというメリットがあります。

キッズスマートウォッチの一部端末ではIP電話(ネット回線でできる音声通話)が可能です。
そのため、「電話番号が無くてもいい」という方はデータSIMを選ぶことで、月額を安くすることができます。

データ容量の上限を低く設定できるSIMを選ぶ

データ容量の上限を低く設定できるSIMを選ぶことで、キッズスマートウォッチの月額料金を安くすることが可能です。

基本的にSIMの料金は使用する通信量が増えれば増えるほど高くなります。
上限を設定しないと、使ったら使った分だけ金額がかかりますをかけずに済みます。

データ容量の上限設定の数値はSIMカード会社やプランで違うので、月額を安くするために、上限をなるべく低く設定できるSIMを選びましょう。

通信量(ギガ)を節約する

通信量(ギガ)を節約することで、月額を安くすることもできます。

1つ前で説明した「データ容量の上限」を設定すれば、月額の上限を自分で決めることが可能です。
しかし、上限までの通信量で金額が上がる場合もあります。

例えば、実際にあるSIMでお話すると、データ容量の上限設定は1GBからですが、100MBを越えたところで料金が変わってしまうというものなどがあります。

なるべく通信量を節約することで、月額料金が安くなります。

キッズスマートウォッチで通信量を節約する方法を3つ書いておきます。

  • Wi-Fi環境で利用する
  • ビデオ通話をしない
  • 写真は送らない

ビデオ通話や写真の送信をすると結構な通信量が発生します。この2つを使わないようにした上で、なるべくWi-Fiに接続することで通信量の節約になるでしょう。

【月額198円〜】キッズスマートウォッチにおすすめなコスパ最強SIM3つを比較

キッズスマートウォッチにおすすめのコスパ最強SIMは次の3つです。

コスパ最強のSIMカード会社
  • HISモバイル
  • b-mobile
  • 日本通信

上記3つのカード会社の比較が下記。

HISモバイルb-mobile日本通信
プランビタッ!プラン自由自在290190PadSIM合理的シンプル290
通話(電話回線)
金額198円(~100MB)
770円(~1GB)
290円(~100MB)
550円(~1GB)
209円(~100MB)
528円(~1GB)
290円(~1GB)
1GBを越えた場合1,320円(~2GB)770円(~3GB)935円(~3GB)510円(~2GB)
データ容量の
上限設定(最低)
100MB
198円
1GB
550円
3GB
935円
1GB
290円
上限設定の
容量超過後
低速通信
(200kbps)
低速通信
(200kbps)
低速通信
(200kbps)
通信停止
通話料金9円/30秒11円/30秒
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

筆者は全てのSIMを契約していて、実際に使っておすすめなのは、データSIM、通話SIMともにHISモバイルです。

HISモバイルがおすすめな理由は下記。

  • データSIM最安値
  • ビタッ!プランなら100MBで制限がかけられる
    (月々198円以上かけないようにできる)
  • 通話SIM最安値タイ
  • 子供用スマートウォッチで断トツおすすめなmyFirst Fone推奨SIM
  • 通信も安定している
  • 電話回線でのかけ放題、5分かけ放題最安値

HISモバイルは安いだけでなく、通信が安定しているため、GPS機能のあるキッズスマートウォッチに最適です。

【マイファーストフォンをご利用の方】

※マイファーストフォンの公式サイトでHISモバイルが推奨から非推奨に変更になりました・・・。(2023年12月時点)

筆者は現状問題無く利用できており、コスパは最強なのですが、「公式の推奨ではなくなった」という観点から、手放しでおすすめできなくなりました。
※HISモバイルをご契約する際は自己責任でお願い致します。

現在新しくマイファーストフォンの推奨SIMの中からおすすめできるものを検証しており、記事にいたしますので、少々おまちください。

b-mobileも特に弱点のないSIMではありますが、myFirst Foneの推奨SIMとして記載されていないので、手放しにはおすすめできません。
※推奨SIM以外のSIMを使っている場合、サポートが受けられない場合があります

日本通信は通話SIMとしては最安で、1GBまで290円で使える点はメリットです。
しかし、b-mobileと同じくmyFirst Foneの推奨SIMではないのと、環境によって通信が安定しないことがあったので、HISモバイルの方を個人的におすすめします。

下記の記事では上記で紹介したSIMも含めて、コスパ最強のSIMを詳しく比較しています。
SIMを選ぶためにさらに詳しい情報を知りたい方はそちらの記事をご覧ください。

【月額198円~】子供用スマートウォッチに最適なコスパ最強SIM!1GB未満のプランを徹底比較

月額だけでなく初期費用も安く | キッズスマートウォッチ購入時は最安で購入しよう

月額だけでなく、初期費用もなるべく抑えてキッズスマートウォッチを購入するのがお得です。

ここでは国内で人気のSIMフリー・GPS機能付きのキッズスマートウォッチである次の2つを最安で購入する方法を説明します。

マイファーストフォンは公式サイトの割引クーポン利用が最安

マイファーストフォンを最安値で購入できるのは公式サイトです。
楽天市場、Amazonなど様々なショッピングサイトで購入が可能ですが、どこと比較しても公式サイトからの購入が安いです。

下記の記事でマイファーストフォンを最安値で購入する方法について説明していますので、マイファーストフォンの購入を検討している方は1度ご覧ください。

マイファーストフォンを最安値で買う方法 | 最新キャンペーンも紹介

QISHUOのスマートウォッチは中国サイトでの購入が実は最安

QISHUOのキッズスマートウォッチはAmazonの公式サイトで販売しています。
そして、QISHUOというブランドでは販売していませんが、全く同じものがAmazonや楽天市場、中国のショッピングサイトなどで販売されています。

「QISHUO」の名前で販売しているのは基本的にAmazonの公式サイトのみです。
しかし、「QISHUOが販売していなくてもいい」のであれば、最安で販売しているところは中国サイトです。

ちなみにQISHUOのキッズスマートウォッチは筆者は知り合いから譲り受けたのですが、その後試しに中国のショッピングサイト「AliExpress」で購入してみました。

商品は全く同じもので、購入時のレートで約6,000円で手に入れることができました。

中国サイトで購入するのはデメリットもあります。
デメリットを把握した上で、QISHUOの公式サイト(Amazon)で購入するか、中国サイトで購入するかを判断するといいでしょう。

下記に筆者が使った中国サイト「AliExpress」で購入する場合のデメリットを書いておきます。

  • 一定数詐欺業者がいる(発送済みなのに荷物が届かないなどのトラブルが起こる)
    ※返金してもらえるが少し面倒
  • 海外からの発送なため届くまで時間がかかる
  • 配達が適当なので、箱などに傷がつく場合がある
  • 大きな商品だと送料がとんでもないものがある
    キッズスマートウォッチは送料無料で販売しているところが多いので確認すれば問題ない

QISHUOで購入したい場合は下記からどうぞ。

キッズスマートウォッチにこだわらなければ月額のかからない見守り端末もある

キッズスマートウォッチにこだわらないなら、月額無料の「買い切りタイプの見守り端末」もあります。

ただ、買い切りタイプといっても使用期間が決まっています。
実際は月額分を最初に支払っているようなものなので、その点は理解しておきましょう。

下記は「買い切りタイプの子供GPS」と「月額無料期間がある子供GPS」を表にしたものです。

商品名FamilyDotあんしんウォッチャーどこかなGPS2あんしんウォッチャーLEgoo of things
いまここ
本体価格※9,900円8,800円7,480円3,975円3,280円
月額無料期間2年12ヶ月6ヶ月初月初月
無料期間終了後の料金5,500円/年539円/月528円/月539円/月638円/月
2年間合計価格9,900円15,268円16,984円16,372円17,954円
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※公式サイトでの割引適用価格

2年間は絶対に使うというのであれば、FamilyDotが1番安いです。

ただ、FamilyDotは他の子供GPSと比較してGPSの精度がかなり悪いので、正直おすすめできません。(通信方式の違いなどで精度が悪いですが、ここでは説明は省略します)
さらに電池の持ちも悪いです。

安いからといってFamilyDotを選ぶのはやめておきましょう。

また、別の記事では、子供用GPS(子供GPS/キッズ携帯/キッズスマホ/キッズスマートウォッチ)を比較しています。
自分に最適な見守りGPS端末を選びたい方はそちらも合わせてご覧ください。

見守りGPSは何がいい?子供用(GPS/携帯/スマホ/スマートウォッチ)比較

【筆者おすすめ】月額がかかっても初期費用が安くてコスパ最強の子供GPSを2つ紹介

月額はかかりますが、初期費用も安く、GPSの精度も良い、コスパ最強の子供GPSを2つ紹介しておきます。
※番外として1つプラスで紹介

コスパ最強の子供GPS
  • あんしんウォッチャーLE
  • goo of things いまここ
  • 【番外】amue link(アミューリンク)

1つずつ説明します。

コスパ最強!長く安く使いたい方には「あんしんウォッチャーLE」

※出典:公式ページ
本体価格5,680円月額539円(2ヶ月目以降)
※2台目月額無料
主な機能GPS機能
SOS機能
子供が楽しめる機能なし
防犯ブザーなしインターネットの利用なし
バッテリーの持ち最大1.5ヶ月防塵防水性能IP55
大きさと重さ約50mm×50mm×18.8mm
約53g
カラー白のみ

あんしんウォッチャーLEは何と言っても初期費用も月額費用も安いので、コスパが良いのが特徴です。キャンペーンをしている時期が長く、さらに初期費用が安く済む場合もあります。

子供GPSに必要な最低限の機能は搭載されていて、バッテリー容量も大きいので、使い勝手も文句なしです。
2台目の月額が無料なので、兄弟がいる場合はあんしんウォッチャーLE一択というレベルでおすすめです。

コスパを重視で子供GPSを選ぶなら、あんしんウォッチャーLEにしておけば間違いありません。

初期費用最安!長く使うか分からない方には「goo of things いまここ」

出典:公式ページ
本体価格3,280円月額638円
主な機能GPS機能
SOS機能
子供が楽しめる機能なし
防犯ブザーなしインターネットの利用なし
バッテリーの持ち約5日〜14日防塵防水性能IP55
大きさと重さ51mm×51mm×15mm
39g
カラーシリコンカバー有り(シルバー/水色/ピンク/黄色)

goo of things いまここの最大の特徴は初期費用の安さ。
初期費用だけで言えば1つ前で紹介した「あんしんウォッチャーLE」のキャンペーン期間より安く済みます。

「購入しても長期間使うか分からない」という方はお試しでこちらを購入してみてもいいでしょう。

GPSの取得頻度によって、バッテリーが5日程度しか持たないので、「バッテリーを気にして充電するのが面倒」という方は1つ前の「あんしんウォッチャーLE」の方が合っていると思います。

【番外】子供からのメッセージを受け取りたいなら「amue link(アミューリンク)」

出典:公式サイト
本体価格5,980円月額748円
主な機能GPS機能
ボイスメッセージ
子供が楽しめる機能なし
防犯ブザーなしインターネットの利用なし
バッテリーの持ち最大5日防塵防水性能IP68
大きさと重さ60mm×26mm×12.3mm
23.7g
カラー白のみ
本体価格

amue linkはソニーが販売している子供GPS。

最大の特徴は双方向でボイスメッセージが送れることです。
しかも子供GPSの中で最小、最軽量、防塵防水性能もダントツなので、子供に持たせやすいです。

月額は他の子供GPSより少し高めですが、ボイスメッセージ付きの子供GPSの中では最安になっています。

まとめ

キッズスマートウォッチはGPS機能や通話機能があり、子供も喜んで着けてくれるので、見守り端末としておすすめです。

とはいえ、初期費用が高めで安い買い物ではありませんよね…。

「キッズスマートウォッチをお得に使いたい」という方に、こちらの記事の内容が少しでも役に立てたら嬉しいです。

最後にこの記事の内容をまとめておきます。

「永久に月額がかからないキッズスマートウォッチはSIMなしのものだけ」ですが、SIMフリー・GPS機能付きのキッズスマートウォッチでも月額無料で使うことは可能です。

GPS機能付きのキッズスマートウォッチを月額無料で使う方法は次の2つ。

GPS機能付きのキッズスマートウォッチを月額無料で使う方法
  • 月額がかからないSIMを選ぶ
  • Wi-Fiで使う

現在、月額無料で使えるSIMは「LINMO」のみです。
※半年間実質無料

月額がかかっても良ければ、「月額198円〜」という格安料金でキッズスマートウォッチを使うことが可能です。

下記はキッズスマートウォッチにおすすめのコスパ最強SIMを比較した表です。

HISモバイルb-mobile日本通信
プランビタッ!プラン自由自在290190PadSIM合理的シンプル290
通話(電話回線)
金額198円(~100MB)
770円(~1GB)
290円(~100MB)
550円(~1GB)
209円(~100MB)
528円(~1GB)
290円(~1GB)
1GBを越えた場合1,320円(~2GB)770円(~3GB)935円(~3GB)510円(~2GB)
データ容量の
上限設定(最低)
100MB
198円
1GB
550円
3GB
935円
1GB
290円
上限設定の
容量超過後
低速通信
(200kbps)
低速通信
(200kbps)
低速通信
(200kbps)
通信停止
通話料金9円/30秒11円/30秒
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

筆者は全てのSIMを契約していて、実際に使っておすすめなのは、データSIM、通話SIMともにHISモバイルです。

HISモバイルは安いだけでなく、通信が安定しているため、GPS機能のあるキッズスマートウォッチに最適です。

また、「見守りができればキッズスマートウォッチにこだわらない」というなら、子供GPSなら買い切りタイプのものがあります。

下記は月額無料期間のある子供GPS一覧です。

商品名FamilyDotあんしんウォッチャーどこかなGPS2あんしんウォッチャーLEgoo of things
いまここ
本体価格※9,900円8,800円7,480円3,975円3,280円
月額無料期間2年12ヶ月6ヶ月初月初月
無料期間終了後の料金5,500円/年539円/月528円/月539円/月638円/月
2年間合計価格9,900円15,268円16,984円16,372円17,954円
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※公式サイトでの割引適用価格

FamilyDotが最安ですが、GPSの精度や電池の持ちが良くないため、おすすめできません。

価格も安く、GPSの精度が良いものを選びたいのであれば、「あんしんウォッチャーLE」と「goo of things いまここ」がおすすめです。

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タツノオシゴト
タツノオシゴト
子ども見守り本舗【店長】
子どもと妻が大好きな2児のパパ。夫婦で育休を1年間取得。少しでも長く子育てに関わりたくてフルリモートの会社で働いています。 「どんな危険があるか分からない世の中なので、できる限り自分の子どもには安全に過ごしてほしい」という理由で見守りグッズを片っ端から調べ、購入したものを紹介しています。
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